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Diaryではない何か。

1リットルの特別編

番組が始まってすぐ、医者になった“あそー君”の白衣姿に「高校の文化祭か!」と突っ込み、これなら「今日は楽勝」と思いながら見始めたが、結局やられっぱなしだった。
実質的な総集編で、過去の要となるシーンの連続だったのでこれは殆ど反則である。


過去のシーンが出るたびにその場面のセリフが映像より先にどんどん浮かんできて、ここまで覚えているのかと自分でも驚く。そして父親である陣内のクサいセリフにいちいち泣ける。視点として最も感情移入してしまうポジションなのでこれは仕方がないのだが。


番組放送中と終了直後にgoogleYahoo!の両ブログ検索で番組タイトルをキーワードにしてほぼリアルタイムに次々書き込まれるエントリーを見ていたのだが、こういうブログ検索の使い方もアリか思った。


明日以降、「粉雪」「3月9日」そして「Only Human」の3曲は、再び売り上げが一時的に伸びることになるのだろう。