はてブに遊ぶ
エントリータイトルに意味はなし。
「続・はてなブックマークは誰のものか」の補足。
>ブクマの整理が情にとらわれてためらわれるようになってしまったら、旬を過ぎた情報がノイズとしていつまでも居座り続けることになる。
これは、ブクマした本人にとって過去のものになってしまった(興味を失ってしまった)話題を残しておいても意味がないということを言いたかったのであって、時系列的に過去のものから順に削除するという意味ではありません。「旬」という言葉を使ったせいで分かりにくかったかもしれないので補足。
今回このエントリーを書いた理由というかきっかけは、実際にここであげたような理由で、ブックマークの削除を控えるべきだと主張する日記を目にしたからです。その日記ははてブにおいても昨年末20近くのコメントがついたエントリーなので私以外にも見た人はたくさんいるでしょう。
ソーシャルブックマークはその利用者が増えれば増えるほど有益なものになっていくと考えられているようですが、その“人口増加”にともなって色々な考え方の人が流入してきておのおの自由な使い方を始めるようになるのもまた避けられないことです。
はてなの中で「はてな市民」と「はてな村民」がせめぎあう構図はもうそこまで迫っているのかもしれません。とかとりあえず言ってみる。